4月23日
 最近朝はいつも具合が悪い。
 原因はだいたい分かっているんだけど、どうもおかしい。いつもと違う。
 季節の変わり目だからかなー。夕方までは気持ち悪くて全く何も出来ない。起きることも出来ない。
 夕方になると、テレビ見たりなんだりで、結局一日なんにも出来ない。うにゅ〜ん。つらい。 
 

4月21日
 もう何年も(5,6年か?)前のことだが、インド人の友達に、サリー(インドの民族衣装)を譲って貰ったことがある。
 それを着て、ビンディなんかも付けて貰って、なかなかにいい感じになった私。
 せっかくだから、このまま家に帰ろう。
 私のことだから、そんなバカなことを考えるのも無理はない。だって、けっこう似合っていたんだもの。なんだかもったいない(譲って貰ったんだから、いつでも着れるので、もったいなくはないはず)。
 山手線にのって、埼玉まで(当時は埼玉に住んでいた)。電車で一時間弱。
 当然通りすがる人誰もが私を見る。私は注目の的。
 そりゃそうか。
 私が着ていたサリーは、金ぴかの超目立つ柄だった。
 嗚呼、快感。アホか、わたしゃ。そうさ、あほだもん。
 私はいい気になって電車を待っていた。
 と、突然。
「あの……あなたは日本人ですか?」
 油ぎっしゅなおっちゃん(でもどことなくスマート)に声を掛けられた。
 当たり前や。どこからどう見ても日本人やろう。
「………ワタシ、ニホンジン、デス」
 おー、のー!! なぜに私はカタコトでしゃべっとる?
「どちらの方ですか?」
 日本人って言っているのにオッちゃんが食いついてきた。
 そりゃそうか。怪しすぎだよ。
「オオ……オトさんインド。オカさんニホンジン」
 なんだそりゃ。ってことは、わたしゃハーフってこと? すごいな。私も知らなかったよ。
 電車が着た。私はいそいそと乗り込んで、オッちゃんから逃げようとした。
 なのに、オッちゃんは付いてきてどんどん話しかけてくる。
 電車に乗っている人は、みんな目の端で見ている(はず)。そして、絶対聞き耳を立てている。
 でもみんな、見ていない振り、聞いていない振り。いいけどね。
 突然、オッちゃんが私の手を握ってきた。
 ふと見ると、手には万札三枚。
 おお、やべえ! 私はそれを突っ返して、
「ワタシ、チガウ。チガウヨ」
 首を振った。何が違うんだか。
 オッちゃんはあわてて万札をしまって、私に謝った。
「生活は大丈夫なの? お父さん、仕事あるの? お金貰えてる?」
 オッちゃんは勝手に勘違いをしていたらしい。私の父親は仕事が無いと。多分、有っても肉体労働系でピンハネとかされているんだろうな、なんて。
 なんでやねん。私のインド人の知り合いは、お父さんが会社をやっているかなんだかで、東京の一等地に一戸建て持っていたぞ。
 もうめんどくさくなったので、シカトをしていると、今度は英語(多分)で話しかけてきた。
「アア、ニホンゴ、ダイジョブデス」
 英語なんて全くしゃべれないので、もう少しえせ日本語で相手をすることにした。降りる駅までもう少しだし。
 お金なんて渡してきて、スケベーなオッちゃんかと思ったけど、もしかしたら、なかなかいい人なのかれしれない。
 なぜって、その人は私に名刺をくれて
「困ったことがあったらいつでも言ってきなさい。力になるから。お父さんの就職のことでも」
 と、言った。名刺を見ると会社名は聞いたことないけど、何となく大きそうな会社で「人事主任(部長だったかな?)」と、書いてあった。
 こんな行きずりの怪しげな女に名刺なんか渡すなよ! 今にいたい目見るよ。
 ………私って、なんでこんなアホなことばっかりやっているんだろう。昔から。
  

4月17日
 今日は朝から具合が悪い。
 そんな日に限って、時間指定の予定がある。
 病院に薬をもらいに行くとか歯医者とか、それだけなんだけど、けっこうつらい。
 仕事だったら休んでいたけど、病院は、行かなきゃ治らないから。行く。
 ………つらい。
 歯医者も休もうかと思ったけど、がんばって行った。
 話は変わるけど、やっぱ上原似の歯医者さん、いいわ!
「ちょっと質問いいですか?」
 と言ったら、にっこり笑って
「はい。どんなことでもいいですよ」
 って。
 じゃ、年齢いくつですか?(ちょっとちがう)
 彼女いますか?(だいぶちがう)
 年収いくら?(かなり間違えてる。しかも多分雇われだから、そんなに貰っていないだろう)
 なんて、聞かないけどね。
 私の質問に、すんごく丁寧に、答えてくれた。
 ちょっとマジ惚れ入っちゃいそう♪

 ………また話は変わるけど、歯医者代が、かなりかかりそう。
 私の希望通りやって貰うと、保険がきかないらしい。何十万っていきそう……。こわい。
 みんな、歯は大切にしよう。
 でも私、虫歯になりやすい体質なんだよ!
 これからがんばって歯間ブラシもするよ〜。  

4月15日
 最近テレビのことばっかりかいてるなぁ、私。ヒマなのか?
 今日から始まったテレビ番組「三匹が斬る!」。
 コホン。
 ………私は高橋英樹が大好きだったんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!
 春風亭小朝を愛していたんだぁぁぁぁぁ!!!
 役所広司のヨメになりたかったんだぁぁぁぁぁ!!!!!
 いやね、前の「三匹が斬る!」が、大好きだったんですよ。
 マッチにかき回されたけど、マッチはまだ許せた。
 でも、三人がみんな変わってしまうのは寂しすぎる。だって……だって……好きだったんだもん〜!!(ただのわがまま)
 今度の「三匹」も、それはそれでおもしろいんだろうけど、多分もう観ないだろうな。  

4月11日
 今春始まったテレビドラマは、けっこうチェックしています。
 佐藤浩市、かっこいいなぁ。
 抱いて欲しい……。

4月5日
 私は「幻羅」という雑誌の読者コーナーをやらせていただいてますです。
 最初は、慣れないし大変だったけど、今はすごく楽しくやらせていただいています。
 ホントねー……。最初は、どうなることかと思ったけど。
 いや、今も、明日をもしれない危うい身だけど。
 ハガキで私にメッセージなんかを書いてくださっているのを読むと、ホントに嬉しい。
 友達にいろいろ励まされたりしても、素直に聞き入れられないときも、赤の他人の励ましが心に響くときがある。
(もちろん友達はすっごく大切だけど、友達は「○○○○(私の本名)」を励ましたいのであって「神無月ひろ」を励ましたい、というのとは微妙に違うから)
「神無月ひろ」を評価してくれる人が、友達や肉親以外でいる。
「神無月ひろ」にメッセージを送ってくれる人がいる。
 それだけで、すごく救われます。
 ホームページを見てメールや掲示板に書き込んでくださる方も。本当にみんな、いつもいつもありがとう。
 私はあなた方がいなかったら、やってこられませんでした。
 これからもどうぞよろしく。  

4月3日
 私は「立ち読み」が嫌いだ。
 いや、私だってたまには立ち読みくらいするから、立ち読みだダメってわけじゃない。
 立ち読みしている人のマナーの悪さがイヤなのだ。
 じゃまなの。
 多分、日記に以前書いたことがあると思うけど。
 私はそこにある本を買いたいんだよ。
 立ち読みはいいけど、ちょっとどいてよ。立ち読みするんだったら、気を遣ってよ。
 今はけっこう「立ち読み可」な本屋が多い。
 これが立ち読みのマナーの悪さに拍車をかけていると思う。
「ここは立ち読みOKなのよ。私は悪くないのよ。だから私がよける必要ないの」
 っていう態度の人が増えた!
 あのね、立ち読み可っていうのは、お店のサービスなの。あなたは金も払わずにサービス受けているの。
 そんなに横柄な態度を取っていい理由はないの。分かってないよね?
 今日も本屋でそんな人に出会って、私は腹が立ったので、
「ちょっといいですか?」
 と、嫌みっぽく言った。(ああ、私って性格悪いな〜)
 そうしたら、その人は何も言わず、むっとした顔をして少しだけよけた。少しだけ。
 くうう〜。

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